最近、使っていたWifiルーターが調子悪く、aやnのバンドが突然切れるようになりました。
そのため、iPhoneでWifi接続していたとしても、裏側で切れて4Gになり、通信料がかさむという事案が発生・・・
なので、Wifiルーダーを新調、「PA-WG2600HP2」にすることにしました。
仕様
ストリーム数
-
- 4ストリーム
- アンテナ数
-
- 4×4(5GHz帯 & 2.4GHz帯)
- 実効スループット
-
- 無線LAN:約1428Mbps(UDP)*
約1151Mbps(TCP)* - 有線LAN:ローカルルータ 約940Mbps、
PPPoE 約932Mbps
- 無線LAN:約1428Mbps(UDP)*
開封
箱
本体(左)と今まで使っていたモデル(Aterm WR8700N)
立てられるようのスタンド
ちょっと不安定な感じがします
背面。有線は4ポート、そしてモード切替スイッチがあります。左にあるUSB3.0は嬉しいけど、2TBまでしか対応していないっぽいので、多分使いません。
ベンチマーク
下り80Mbpsで上がり28Mbps。
iPhone7 Plusでac接続でのスピードテスト
総評
ac接続にしていると、ダウンストリームはかなり高速に感じます。
有線の速度向上の恩恵はさほど無いというか、1000BASE-Tなので速度は現状維持です(2.5GBASE-Tが普及するまで、有線速度はこのまま)。でも、その分速度は安定しているかと。
なので、恩恵は主にWifi機器に。
もしac帯域に対応している端末が多いのであれば、これを機に購入するのをオススメします。
0 件のコメント:
コメントを投稿