火曜日, 8月 15, 2017

レビュー:PA-WG2600HP2 Wifiルーター

最近、使っていたWifiルーターが調子悪く、aやnのバンドが突然切れるようになりました。
そのため、iPhoneでWifi接続していたとしても、裏側で切れて4Gになり、通信料がかさむという事案が発生・・・
なので、Wifiルーダーを新調、「PA-WG2600HP2」にすることにしました。

仕様

ストリーム数

  • 4ストリーム
アンテナ数
  • 4×4(5GHz帯 & 2.4GHz帯)
規格値
  • 無線LAN:1733Mbps(11ac/5GHz帯)+
    800Mbps※1(11n/2.4GHz帯)
  • 有線LAN:1000Mbps
実効スループット
  • 無線LAN:約1428Mbps(UDP)*
    1151Mbps(TCP)*
  • 有線LAN:ローカルルータ 約940Mbps、
    PPPoE 約932Mbps

開封

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本体(左)と今まで使っていたモデル(Aterm WR8700N)

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立てられるようのスタンド

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ちょっと不安定な感じがします

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背面。有線は4ポート、そしてモード切替スイッチがあります。左にあるUSB3.0は嬉しいけど、2TBまでしか対応していないっぽいので、多分使いません。

ベンチマーク

Speedtest by Ookla The Global Broadband Speed Test

下り80Mbpsで上がり28Mbps。

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iPhone7 Plusでac接続でのスピードテスト

総評

ac接続にしていると、ダウンストリームはかなり高速に感じます。
有線の速度向上の恩恵はさほど無いというか、1000BASE-Tなので速度は現状維持です(2.5GBASE-Tが普及するまで、有線速度はこのまま)。でも、その分速度は安定しているかと。

なので、恩恵は主にWifi機器に。
もしac帯域に対応している端末が多いのであれば、これを機に購入するのをオススメします。

NEC Aterm WG2600HP2


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